今私たちが住んでいる社会には物があふれています。
物、物、物・・。しかしこのまま行くとやがてゴミ、ゴミ、ゴミ・・に囲まれ、どうにもならないと皆が気づき始めました。
けれども生まれながらの人の心ほど、当てにならないのもまた真実です。
清らかで優しい心にひかれつつ、同時に醜く人をののしる言葉を発してしまうのが私たち人間です。
私たちは自分で自分を律すること、まして自分を変えることなど出来ないと思い知らされます。
キリストに変えていただくほかありません。キリストは必ず私たちを変えてくださいます。
キリストの力によって生まれ変わった人生を歩むことができるのです。
生まれ変わった人生を歩むことが出来るのです。
生まれ変わった心こそ大切にして生きること、これが私たち人間の本文ではないでしょうか。
「人はうわべを見る、しかし主は心を見る。」
この聖書の言葉を心に刻んで、日々神の前に行かされていることを知る人は、物ではなく、心を大切にして生きる人となるのです。
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